【恋人必見】結婚までの道のり

人生の支出

結婚までのロードマップについて

結婚までのロードマップをまとめました。実際に調べてみるとロードマップをざっくり解説している人は少ないので、ざっくり記載しています。
ひとつひとつが一生ものになってきますので、詳しくは詳細に調べることをおすすめします。

・結婚に向けての準備がわかる。
・各必要経費などがわかる。
・結婚の大変さがわかる。

結婚にむけての準備

以前同棲までの道のりについて説明しました。
次は結婚までのロードマップです!

・あなたは一生パートナーと生活できますか。
・同棲してお互い言いたいことは言える同等の立場になりましたか?
・お互い我慢するってことは覚えましたか?
・二人でいて、辛かったこと、喧嘩したあとの仲直りの方法はありますか?
・たまにお互いにご褒美を分けることはできましたか?
・お金のことはしっかり二人で管理してますか?
・お互い子供は欲しいですか?
・婚約指輪はどうしますか?
・結納はしますか?
・最後に結婚はゴールではなく、これからの人生を歩むってことです。

これから結婚のロードマップを記載してます。ここまで読み進めたということはそれなりの覚悟決まってますよね?

プロポーズに向けての準備① 婚約指輪

まず婚約指輪と結婚指輪について説明します。
婚約指輪とは結婚の約束を示す指輪となっており、ざっくり以下のような指輪です。大抵のものがダイヤモンドが入っており、平均相場としてはサイトにもよりましたが30万台が多くなってます。

そもそも婚約指輪のつける期間としては「婚約期間につけるもの」だとされています。要するに結婚する数か月しか使用しません。
もちろん、お祝いのタイミングや、なにかの機会でつけることはあります。
しっかり、必要か不要かを恋人同士で会話してください。
※ちなみに我が家としては購入していません。

プロポーズに向けての準備② 実行

婚約をするということは、プロポーズをするということです。
プロポーズする場所、時間、仕掛け、すべてが一生に残るものです。
さらにミスったら女性からすれば、一生ばかにされます。
しっかり計画して、プロポーズしてください。
例:10000日記念日にプロポーズ
ディズニーランドのシンデレラ城
観覧車の天辺
→いくらでもやり方はあります。2人の思い出や男性としてのこだわりをしっかり発揮して、2人で一生残るエピソードにしてください。
※ちなみに私はタワー・オブ・テラーの頂上でプロポーズしました。二人で指輪を持っている写真が撮れ、突発に思い出した割に両案だったと思います(笑)
本当はシンデレラ城にしようと考えてましたが恥ずかしかったです。。。

結婚指輪

いよいよ結婚指輪の購入です。好きなブランド等がある場合、そちらを優先して見に行くようにしてください。結婚指輪の平均相場は24.2万円です。
ほとんど生涯つけるものとなりますので、最低でも3店舗くらい指につけてみて感触を試してください。指輪によってサイズ感やフィット感が全然違います。
また個人的にはなりますが、銀座は様々な店舗が多く一度に多く回れるのがおすすめです。

結婚の準備

  1. 両親の挨拶
    まずは両親への挨拶をしましょう。
    結婚することをお互いご両親のところに行き報告します。
    その上で、一発殴られてください(笑)
  2. ご両家の顔合わせ
    大きく顔合わせの方法は2種類あります。
    ・結納(合計150万)
    結納とは、金品の受け渡しを行う伝統的な婚約の儀式です。男性側の親が結納品を持参し、口上を述べて進行します。結納を行う場所の設定や予約は、かつては女性側の親が行っていましたが、最近ではふたりが主体的に準備することも多くなっています。結納を済ませた後には、両家で会食をすることが一般的です。
    ※会場費とその後の食事会をあわせた費用の平均額は、15.6万円。
    結納の際には結納品を用意する必要があります。
    3品目・・・1~5万円
    5品目・・・3~10万円
    7品目・・・3~15万円
    9品目・・・5~20万円
    さらに結納金を用意する必要があります。結納金とは、一般的に男性側から女性側に対して「嫁入りのための支度金」として渡すお金のことです。
    結納金の相場は、キリのよい100万円が一般的です。続いて同じくキリのよい50万円。平均額は「92.5万円」となっています。
    やはり100万円に近い金額となってしまっています。
    また結納した額の半分を半返しと言って返金してくれることが多いです。
    そして女性側のご両親は嫁入り道具を用意していただけるのが一般的となります。

    一般的には100万円ですが、用意ができない家庭もあると思います。その場合は両家に相談し値段を裏で調整するようにしてください。
    また、上記のように大金になりますので、ご両親の準備に時間がかかります。半年くらい前には結婚する旨や、結納するのか等を決めておかないと両親と喧嘩になりスムーズに事が進まなくなりますので、注意してください。

    ・顔合わせ食事会
    会食の前に結納をせず、食事会だけをするのが「顔合わせ食事会」です。「顔合わせ食事会」の主催者には決まりはありませんが、ふたりが双方の親を招くことが多いです。参加者にも決まりはなく、ふたりの兄弟姉妹やその子どもなども参加することがあります。
    ※両家顔合わせ食事会の費用は、半分以下の6.8万円。

    ・今では8割が顔合わせ食事会を選んでいます。ご両家のご両親に合わせて選定するようにしてください。

結婚

結納が終わりましたらいよいよ結婚になります。
市役所に行き、婚姻届を最低2枚もらってきてください。
自分たちの記載が完了したら、お互いのご両親に保証人になっていただくのが、一般的となっております。
恐らく籍を入れるタイミング(日程)について、2人で決めていると思いますのでしっかりと準備するようにしてください。

ここまできたら、自分たちのタイミングで市役所に婚姻届を渡したら完了となります。様々な名義変更などが必要になってきますので、住民票など多めにとっておくと楽です。
また、婚姻届を出した日は一緒の思い出の日になります。おいしいお昼か夕飯を食べに行き、一生の結婚記念日にしてください。
※私は高級うなぎ店に行きました(笑)

結婚式

次のイベントは最大のイベント結婚式です。
【ゲストの招待人数】平均49.1人
【結婚式の費用 】平均327万1000円
こちらは挙式+披露宴の平均総額。中でも大きなシェアを占めるのは披露宴の飲食代で、招待する人数に比例して金額は変わります。他に挙式料や衣裳代、演出、会場装飾、ギフト代などが含まれています。
ちなみに招待人数にもよりますが、1人3万円のご祝儀を頂けるため、実費がかかる費用としては200万~300万となっております。イメージは以下のような感じです。
200万~300万+人数×3万(ご祝儀)=
あとは式場にもよりますので、そこで見積もりしてみてください。
さらに金銭感覚が狂ってしまいますので、絞るところはしっかり絞るようにしてください。

式場を選ぶ際ですが、お互いの両親・親族が来やすいかを考慮してください。
また準備期間としては最低6ヶ月は考えておいてください。
※我が家は3ヶ月弱でやりましたが、一日中打ち合わせとかもありましたが、オススメしません。。。

一般的に10ヵ月ほど準備をかけています。人数により準備する内容も異なってきますので、結構はばが広いです。基本的に本格的な準備については、4ヵ月前くらいからになりますが、余裕を持った方が良いと思います。詳細は式場の方との打ち合わせで見えてきます。

次に結婚式に招待する方々を選抜してください。
・両親親族
親族で遠くから来るようであれば、交通費や宿泊費を考えてください!
・親友
ここまではとりあえず問題ないでしょう
・友人
まず新郎新婦の友人は大体同じ割合にするようにしてください。
二人のお祝いに対して片方だけ多くならないように注意してください!
あとは今後友人と付き合っていく際に、結婚式を呼ぶ呼ばないは大きな差が出てきますので、ある程度選抜するようにしてください。
・職場
自社の上司を呼ぶかどうか、チームメンバーを呼ぶかどうか判断してください。
※ちなみに会社である程度、費用については決まってます。
そのため、大体が3万円ですので、わざわざ持ち帰りの品について分ける必要ないです。

新婚旅行

最後に忘れてはいけません。新婚旅行です。我が家は価格を選んで国内で3泊から4泊して終わりましたが、一般的には沖縄や海外にハネムーンに行く方が多いです。
ゼクシィによると平均価格は43万4000円となっております。
新婚旅行のタイミングについてはお互いが落ち着いてからでも構わないと思いますので、ぜひ色々見てみてください。

まとめ

ここまで結婚の流れをざっくり説明しました。
結婚の日付の1か月前:両親の顔合わせ完了
結婚の日付の7か月前:結納など結婚の報告・結婚指輪の購入
結婚の日付の8か月前:プロポーズ
結婚の日付の10か月前:婚約指輪の購入
ざっくりまとめるとこんな感じになってしまいます。もちろん自身の頑張りで期間を減らすことは可能ですが、ご両親と喧嘩だけはせず、お互いに助け合える関係になるよう尽力してください。
最後に結婚はゴールではなくスタートであることを忘れないで下さい。


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