現役SEがおすすめするトラックボールマウスで誰でも作業効率アップ

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仕事の効率を上げて楽をしたい

簡単に仕事効率を上げる裏技があることを知っていますか?
私はトラックボールマウスを使用することによって、腱鞘炎っぽくなっていた手首の痛みと、仕事の効率化を可能にしました。
トラックボールマウスを使用することによって、10%以上パフォーマンスが上昇するといわれています。普段PCを使用するシステムエンジニアおすすめマウスをぜひ検討してみてください。

この記事では以下を説明してます。
・トラックボールマウスのオススメ
・トラックボールマウスのメリットデメリット
・おすすめのトラックボールマウス

トラックボールマウスとは

トラックボールマウスは、マウス本体を動かす代わりにボールを指で操作することでカーソルを動かします。通常のマウスは光学式マウスが主とされており、赤外線LEDを使用し、マウスパッドなどの表面を反射した光のパターンで移動を検知します。

トラックボールを使用することによるメリット

  1. 手首の負担が軽減される
    通常のマウスと異なり、トラックボールではマウス自体を動かす必要がなく、指の動きだけでカーソルを操作できます。そのため、長時間の作業において手首や腕への負担が少なくなります。
    私は常にパソコンを使用しているため、腱鞘炎になりかけました。その時に先輩からトラックボールの存在を教えてもらい、長時間仕事しても手首の痛みがなくなるほどに回復しました。
  2. 作業スペースの節約
    トラックボールはマウスパッドやデスクのスペースを取らず、狭いスペースでも使用することができます。光学式マウスでは布団の上や、ソファでパソコンを使用する際にマウスパッドが必要だったり、反応しないこともあると思います。トラックボールではそのようなことがありません。
  3. 高精度な操作
    一度慣れてしまえば、トラックボールは非常に精密な操作が可能です。カーソルの動きを細かく制御でき、グラフィックデザインや緻密な作業に向いています。マウスによっては精密モードにする機能などがあり、細かい作業もしやすいよう工夫されております。
  4. エルゴノミクス
    エルゴノミクスとは、人間の身体的特性や心理的特性に基づいて、効率的で安全な作業環境と考慮され設計されているものです。長時間の使用でも快適に作業できるようになっています。特に手首や肩の問題を抱えている人に適しています。

デメリット

  1. 操作の学習が必要
    トラックボールを使うには独特の操作感があり、最初は操作方法に慣れるまで時間がかかります。正直にいうと私も3日間は慣れませんでした。しかし、使用しているうちに慣れ、徐々に使用できるようになってきます。慣れに関しては使ってみればわかるしか言いようがありません。
  2. 精度や速度の問題
    一部のユーザーは、トラックボールの精度やカーソルの移動速度について不満を持つことがあります。個人の好みや使用状況によって、適切な速度や精度の設定を見つける必要があります。しかし、光学式マウスでも同じことは言えるため、個人的にはデメリットでもないかもしれないです。
  3. 価格の高さ
    高品質なトラックボールは一般的に一般的なマウスよりも高価です。ただこのブログを読んでいる方は1日に結構な時間マウスを使用しているのではないでしょうか。例えば、私が使用しているのは18,000円前後のlogicool MX ERGOを使用しています。しかし、6年近く使用していますが動作に問題なく使えています。
    18,000÷(6年×12ヵ月)=1か月あたり250円で使用できてます。
    しかも充電式なので、乾電池も不要です。
  4. 清掃の難しさ
    トラックボール内部の球やセンサーが汚れると、正確な動作が保証されなくなることがあります。そのため、3日に一度くらいティッシュで埃をとる必要があります。放置していると玉の動きが悪く違和感を感じるようになるので、そのタイミングで掃除してください。

勝手にマウスをおすすめ

私が愛用しているマウスをおすすめします。
前述しましたが、logicool MX ERGOがおすすめです。
会社で愛用しているマウスは記載できないので、自宅で使用しているマウスを掲載します。

  1. システムエンジニアあるある
    現場で複数の端末を使用することがあると思います。その場合片方はBluetoothで、片方は無線LANとして使い分けることが可能です。ちなみに”1″と”2″の上のボタンをワンタッチで切り替え可能です。
  2. 同じWi-Fi内であればファイルのコピーが可能
    現場によって勘違いされますが、マウスにメモリ(保存)機能はありません。自宅で妻とデータをやり取りする際などにたまに使用しています。
  3. 精密モード、戻る、進む、横スライドやカスタマイズが可能
    ボタンが多く、アプリをダウンロードすることによって様々なマウスのカスタイマイズが可能となっております。自分好みにカスタイマイズしてください。

    システムエンジニアの方は、フリーソフトのダウンロードが禁止されていることが多いので、気をつけてください。
  4. 角度調節が可能
    角度が2種類選べるため、自分の手にあっている角度に調整可能です。しかし大体手が置きやすい角度の強い方を選択すると思います。

第2のオススメ【入門編】

先程紹介したマウスは試しに使用するのに値段的に躊躇する方がいるのもわかります。私も最初に手を出すのは引けました。。。その中でシステムエンジニアがよく使用しているトラックボールマウスをもう一つ紹介します。
こちらのトラックボールマウスです。
https://room.rakuten.co.jp/okason/1700257007095817

システムエンジニアで使用している人も多く、コストパフォーマンスが良いので年に1度購入する方も多いです。
とりあえず試してみたい方におすすめします。

まとめ

トラックボールマウスを使用することで仕事の効率化や、自身の負荷軽減が可能です。ぜひ現役システムエンジニアがオススメしているマウスを使ってみてください。
楽天ルームで紹介もしているのでみてください。

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