簡単に積み立てNISAを説明します。
積み立てNISAとは20.315%の税金がかかる投資に対して、1800万円まで非課税(税金がかからず)投資できる制度です。
投資って難しいし、怖いイメージ。。。無理してやらず貯金した方がいいかな。。。
こんな質問や疑問が多いので今回は答えていきます。
ひとつひとつ丁寧に説明していきますので、見てください。
①投資とは
イメージする投資ってどんなイメージでしょうか。
こんなイメージが多いのではないでしょうか。
こんな画像のものはデータトレードといってプロが実際にやっている投資の画面となりますが、一般人がこんなことやろうとすると相当の勉強が必要です。
積み立てNISAはもっとシンプルでこんなグラフになります。
そのため、そんな難しいことなく、少額の積み立てで実施可能です。
②投資は怖い
投資って赤字になると思っている方が多いですが、実際に積み立てNISAを継続している中で、15年以上積み立てNISAを実施した場合の赤字になる確率はかぎりなく0に近いです。もちろん確実に0とは言い切れませんが、そこはリスクとして飲み込んでいいレベルだといえます。仮に15年後に暴落が発生したとしても、上記グラフを見た通りに上昇するので、問題ないです。
③仮に月2万円を10年積み立てした場合。 ※S&P500
大手銀行に預ける:年利0.001円
月2万×12ヵ月×10年=240万円+12円
S&P500に投資:平均利回り5%として計算←これでも自重してます。
月2万×12ヵ月×10年=240万円+約70万円=310万
上記のように70万の差がでてきます。貯金しているのばからしくない?
ちなみになんでこんなに増えるの?
これが複利の仕組みです。
複利とは
例えば年に100万円積み立てNISAをやっているとします。
1年目に100万を投資して5%だと105万円です。
2年目は100万を投資して5%だと105万円+1年目の105万の5%=110万
3年目は100万を投資して5%だと105万円+(1年目2年目)215万の5%=225万
このように全額に対して上がっていくため、複利は人類史上最強の発明とも言われます。
積み立てNISAのデメリット
もちろん元本割れのリスクがありますが、チャートを見てまだ納得できないですか。リスクを考慮した上で積み立てNISAを始める必要がありますが、とりあえず行動してから調べても遅くないと思います。複利を得るためには長期投資が必需です。1年でも早く初めてください。
積み立てNISAの始め方
SBI証券と楽天でどちらがいいとかありますが、私みたいなずぼらなタイプは楽天で良いです。ポイントとか考えたらSBI証券オススメとかありますが、私は楽天経済圏なので、気にせず始めました。また、積み立てするにあたり絶対に悩むポイントがあります。
S&P500(アメリカのみ)なのか、オルカン(全世界の株式(7割はアメリカ))なのか
そんなのどっちでもいいからとりあえず始めてください。
説明しているyoutubeはたくさんあります。私は専門性の高い知識はありませんが、少しでも若い子の目について、早く行動して次の10年20年と後悔のないように早く行動してもらえればと思います。
楽天口座のバナーを記載したいですが、まずは楽天カードの申し込みを下記から行ってください。そのうえで楽天口座を作成してください!
コメント